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[あらすじ] 女はバス停で服を着替えた(2003/日)

東京でのダンサー生活に見切りをつけた充(遠藤憲一)は、故郷の北海道鹿追町で蕎麦屋を開く準備に追われていた。同級生の岩淵(安村和之)が見つけてくれた空き店舗を改装し、蕎麦打ち職人佐々木(北村和夫)のもとに通い技を学ぶ日々が続く。一方の岩淵は理髪店の未亡人栄子(片桐夕子)との結婚を控えていながら、栄子の娘典子(中村麻美)の反発に悩んでいた。そんな時、一人の女が街のバス停に降り立った。何も告げづに東京を去った充を探し追ってきたサルサダンスのパートナー瑞枝(戸田菜穂)だった。都会での傷を乗り越えて明日を生きようとする者たちの心の再生が北の大地に描かれる。(100分/カラー/ワイド)
(★3 ぽんしゅう)

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