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[あらすじ] 白馬城の花嫁(1961/日)

古城を望む村で孤児のお君(美空ひばり)はハタ織り娘として暮らしていた。お君はその白馬城に伝わる若殿と孤児の娘の恋愛物語にあこがれ、いつか自分も白馬城のお姫様になる日を夢見ていた。そんなある日、村に二人の家来を連れた若殿がやって来る。願いがかなったと大喜びのお君だが、実は一行は代官所の金を盗んで逃亡中の泥棒・殿様小僧こと霧太郎(鶴田浩二)と子分の伝次(田中春男)と長太(星十郎)であった。霧太郎に一目ぼれし江戸まで付いてきたお君を浅草の雑踏に残して、霧太郎一味は姿をくらませてしまう。途方にくれるお君を助けてくれたのは、目明しの太吉(高田浩吉)であった。(カラー/シネマスコ)
(★3 ぽんしゅう)

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