[あらすじ] 重犯罪特捜班 ザ・セブン・アップス(1973/米)
ニューヨーク市警の刑事バディ(ロイ・シャイダー)は、刑期が七年以上の重犯罪事件を手掛ける非公式特捜班「セブン・アップス」の隊長である。彼らがマークしているマフィア関係者が警察を名乗る者達に次々と誘拐され、身代金を脅し取られる事件が頻発していた。バディは幼馴染みの葬儀屋ビトー(トニー・ロー・ビアンコ)を情報屋として使っていたが、実はビトーこそが誘拐犯一味と通じていたのだ!(104分)
『ブリット』(1968/米)、『フレンチ・コネクション』(1971/米)を製作し、いわゆる「刑事アクションもの」の土台を築いたフィリップ・ダントニが、今回は自ら演出まで担当。 勿論、本作もカーアクションが見所。
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