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[あらすじ] 長脇差忠臣蔵(1962/日)

勤皇倒幕の機運が高まる幕末。遠州に縄張りを持つ掛川一家の次郎吉(宇津井健)は、民衆からの支持も厚く勤皇の志士達との交流も囁かれていた。そんな彼を疎んだ幕府老中の本多備前守(名和宏)は、二俣の藤兵衛(上田吉二郎)を使って次郎吉を捕らえ理不尽にも斬首の刑に処す。後を任された堀の内喜三郎(市川雷蔵)は、仇討ちの機が熟するまで耐え忍ぶことを決意する。一家は解散し、一同はそれぞれ清水の次郎長(島田正吾)をはじめ各地の親分衆の下で草鞋を脱ぐことになった。一方、備前守の家臣・小松平伊織(天知茂)は、ひそかに喜三郎の動向を警戒し探りを入れていた・・・。(大映/97分)
(★3 AONI)

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