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[あらすじ] 座頭市喧嘩旅(1963/日)

ふとしたことから堂島一家と下妻一家のいざこざに巻き込まれた市(勝新)は、旅の途中、藩士らに追われる娘・お三津(藤村志保)を救う。お三津は江戸の豪商の一人娘で、奉公先の若殿様の横暴に耐えかね脱出したものであったが、そんな彼女を金蔓に利用しようと下妻組の代貸・岬の甚五郎(島田)とその情婦・お久(藤原)、それから暴力駕屋の溜五郎親分(吉田義夫)らが横車を押しはじめる。市は無償の優しさと厳しさで彼女を守り切り、なんとか江戸に送り届けることができたかと思いきや・・・。 人気シリーズ第五作で監督は安田公義が初めて担当。<大映/カラー/スコープ>
(★4 町田)

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