コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] ラブ・イズ・オール(2007/オランダ)

オランダで毎年12月5日まで各地で行なわれるシンタ=クラウス祭(聖ニコラス祭)。英米のサンタクロースとはちょっと異なる独特の「物語」を背景に、ひとびとが繰り広げる微笑ましい珍騒動を描く群像劇。◆ アムステルダムでは毎年、「スペインからやって来る聖クラウス」を多くの人が港で出迎え、TV中継までされている。ところが本番直前に、その聖クラウスを演じる筈の有名な老俳優が船の中で急死する事から騒動が始まる。老優の娘と孫、たまたま通りかかった髭面の男、男についてないデパートガール、果てはプレイボーイで有名なオランダ王室の王子…。2007年にオランダ全土(人口1600万)で130万人の観客を動員した大ヒット映画。〔120分/カラー〕
死ぬまでシネマ

日本オランダ年(日蘭外交150周年/日蘭通商400周年)を記念したオランダ映画祭にて、'09年2/15に国立近代美術館フィルムセンター(中央区京橋)で日本初公開され、来日した監督のヨーラム=リュルセンによるトーク&質疑応答も行なわれた。◆ 参考 ttp://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2009-2/kaisetsu_1.html

(評価:★3)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。