[あらすじ] コブラ・ヴェルデ(1988/独)
19世紀初頭のブラジル。「コブラ・ヴェルデ」と名乗る山賊フランシスコ(クラウス・キンスキー)は農園の奴隷監督であったが園主クーチンホ(ホセ・レーゴイ)の娘3人を同時に孕ませてしまって怒りを買いアフリカはダメオーへ奴隷商人として放逐される。めげないコブラ・ヴェルデは内戦下のダメオーで国王タパリカ(キング・アンパウ)に取り入って戦争資金の調達を行うが、やがて戦争が終結すると命を狙われるハメになるのであった…。ヘルツォークとキンスキーによる最果異文化3部作(?)の最終作。
(けにろん)
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