[あらすじ] 迷宮譚(1975/日)
2人の男(佐々田季司・大野進)がドアを担いで歩いているが、ドアを置いてそれを開けてみると中には周囲とは違う風景が広がっている。再度担ぎ直して歩き出す2人。別の場所でも又違う風景が…。1人が去り、やがてドアに×印を書く女(新高恵子)が現れる…。スクリーン=ドア論を展開した75年オーバーハウゼン国際実験映画祭銀賞の寺山修司監督第9作。
(けにろん)
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