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[あらすじ] 人妻集団暴行致死事件(1978/日)

東京近郊の農村。昭三(古尾谷雅人)、礼次(深見博)、善作(酒井昭)のチンピラ3人組は養鶏場に卵を盗みに入り経営者の泰造(室田日出男)に捕まる。しかられはしたものの警察には通報されず、むしろ泰造は若い者たちとの交流が少なからず愉しげな様子。又、泰造には愛しくてたまらない美人だが少し頭の弱い妻、枝美子(黒沢のり子)がいた。毎晩、枝美子を抱くと彼女は痛い位に泰造の背中に爪を食い込ませるのであった。そんなある日、3人組は泰造の留守に忍び込み枝美子を廻そうと計画する…。室田日出男の演技が絶賛され、78年各種ベストテンにもランクインした田中登監督作。
(★3 けにろん)

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