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[あらすじ] 大菩薩峠(1966/日)

大菩薩峠の山頂で老巡礼(藤原釜足)を斬った机竜之助(仲代達矢)は帰宅して奉納試合で立ち合う予定の宇津木文之丞(中谷一郎)の妻お浜(新珠三千代)の訪問を受ける。自分の夫に勝ちを譲ってくれと言うのだ。しかし、竜之助はお浜を強姦し、試合では文之丞を撲殺したのである。2年後、お浜を連れて江戸へ出奔した竜之助は島田虎之助(三船敏郎)の道場で宇津木兵馬(加山雄三)を見掛け他流試合を申し込む。兵馬こそ文之丞の弟であった。その頃、江戸では新撰組が誕生し時代は風雲の兆しを迎えつつあった…。『大菩薩峠』4回目の映画化だが第1部だけしか作られなかった岡本喜八の監督第20作。
(★5 けにろん)

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