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[あらすじ] 青春の門(1981/日)

大正7年の筑豊。3歳の1人息子、信介をかかえた伊吹重蔵(菅原文太)は抗夫の信望を集める英雄であったが、カフェの女給タエ(松坂慶子)に惚れ抜いて新興やくざの塙竜五郎(若山富三郎)と張り合い彼女を手に入れた。しかし、2年後落盤事故の際、抗夫を救出に向かった重蔵は帰らぬ人となる。タエは幼い信介を抱えて炭鉱で必死に働いた。竜五郎は残されたタエの世話を何かと申し出たが、彼女は頑として断るのであった。やがて数年の月日が経ち成長した信介(佐藤浩市)は小倉のキャバレーで勤める幼馴染の織江(杉田かおる)と再会するのだが…。五木寛之原作の2度目の映画化。
(★3 けにろん)

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