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[あらすじ] 女ドラゴンと怒りの未亡人軍団(2011/中国)

11世紀、宋王朝の中国は西より西夏の侵攻にさらされていたが、国境軍を率いる楊(リッチー・レン)将軍の奮闘で持ちこたえていた。が、そんな将軍も遂に敵の矢に倒れる。悲嘆に暮れる妻、桂英(セシリア・チャン)であったが、朝廷は一人息子、文広(シャオ・ミンユー)に西夏軍討伐指令を出す。桂英の義母、柴郡主(リウ・シャオミン)や義祖母、余太君(チャン・ペイペイ)の一族最後の男を死なせてなるまじの執念を背に桂英は12人の未亡人を率いて国境に向かう…。1972年『14アマゾネス 王女の剣』を、ジャッキー・チェン製作でリメイクしたもの。中国・香港版の各ラジー賞で数部門を制した問題作。
(★1 けにろん)

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