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[あらすじ] 狂熱の孤独(1953/仏=メキシコ)

メキシコのと或る漁村を休暇旅行で訪れたフランス人夫婦の夫トム(アンドレ・トフェル)が突如、高熱に冒されほどなく息を引き取った。残された妻ネリー(ミシェル・モルガン)は持金を盗まれ途方に暮れる。一方、村で乞食同然のうらぶれた生活を送るフランス人ジョルジュ(ジェラール・フィリップ)はネリーと知り合う。彼は嘗て妻を過ちから死なせた元医者であったのだ。そうこうするうちに、疫病は猛威を振るい始め、村は交通が遮断され孤立していく…。53年ベネチア映画祭サンマルコ銅獅子賞受賞のイヴ・アレグレ監督第12作。
(★4 けにろん)

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