[あらすじ] ニューヨーク一獲千金(1976/米)
19世紀末。売れないお笑いコンビ、ハリー(ジェームズ・カーン)とウォルター(エリオット・グールド)が収監されたコンコード刑務所では金庫破りの名人ワース(マイケル・ケイン)が羽振りを効かせていた。2人は、たちまちワースの召使いに成り下がるのである。しかし、ワースが密かに入手したマサチュセッツの銀行の青写真を2人はNYの左翼紙記者リサ(ダイアン・キートン)のカメラで盗み撮り、脱走にも成功。リサを訪ねて写真を入手し金庫破りの計画に取りかかるのであったが…。マーク・ライデルの劇場映画監督第6作。
(けにろん)
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