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[あらすじ] 博奕打ち いのち札(1971/日)

関東桜田一家若頭の相川清次郎(鶴田浩二)は逃亡先の越後で女剣劇一座の静枝(安田道代)と知り合い恋に落ちた。しかし、程なく組から呼び戻された清次郎は1年後の再会を誓って彼女と別れる。桜田一家の地場大森では天野(天津敏)率いる新地会が勢力を伸ばし、刃傷沙汰に巻き込まれた清次郎は刑務所行きとなったのである。そして、数年後、清次郎を探しあぐねた静枝は岩井組組長の東五郎(水島道太郎)よりの縁組申し出を受けたのだった。更に数年後、大森海岸の埋立て工事を請け負った岩井組の利権に桜田一家総長の大竹(内田朝雄)は目をつけ、殺し屋金原(天本英世)に岩井暗殺を指令した…。シリーズ第7作。
(★2 けにろん)

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