[あらすじ] 黄金の七人(1965/伊)
平凡な朝、スイスのとある大銀行前のありふれた道路工事。
しかしそれは、銀行の金塊を盗むべく周到に準備された計画だった。
高級ホテルからモニターと無線で指揮する沈着冷静な英国人のリーダー(フィリップ・ルロワ)、終始真面目なドイツ人の現場監督(ガストーネ・モスキン)、どこかのんびりとしたポルトガル人のガス管工、若さが取り柄のイタリア人・・・そしてあまり必要性もなく脱いでるリーダーの愛人(フランスかな?ロッサナ・ポデスタ)などなど、欧州各国の性格を背負った選りすぐりのドロボーたち・・・
白昼堂々と人知れず道路工事に偽装して金庫への地下道侵入作戦が進む。果たして彼等は金塊を盗み出し、無事国境を越える事ができるのか!?
(YO--CHAN)
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