[あらすじ] 鬼畜(1977/日)
川越で小さな印刷屋を営む宗吉(緒方拳)は、愛人(小川真由美)に生ませた三人の子供を、やむを得ず引き取る。しかし愛人は逃げ、女房(岩下志麻)は子供を冷たくあしらうばかりで、乳飲み子を含めた子供たちの世話は全て宗吉の手に。一方で印刷屋の経営も苦しくなり、追いつめられた宗吉は、逡巡しつつも鬼畜の道を進み始める。松本清張が事実を題材に書き下ろした同名短編を、野村芳太郎監督が映画化。
(ミドリ公園)
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