[あらすじ] 緑の光線(1986/仏)
バカンスの予定がドタキャンされ、困ったデルフィーヌ(リビエール)。誰もいないパリに残るのは寂しいしつまんないし第一カッコ悪い。彼氏のところに突然押しかけるのは却って気まずい。実家に帰るのは死んでもイヤ。親切な友人に誘われ、彼女の実家に寄宿するが、家族的雰囲気に溶け込めず数日でパリに戻る。次に彼のいるアルプス地方を訪れたが、仕事で忙しく彼女の突然の訪問に構ってくれないので一日で帰ってきた。残りのバカンス期間はパリで過ごそうとしたが、これがまた死にたくなるほど惨めな気持に。結局南仏の海岸に一人旅、社交的なスウェーデンの女の子と仲良くなったが、彼女目当てに言い寄ってくる男たちに心を開けるはずもなく、そんな自分がさらに悲しくなる・・・。98分
(G31)
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