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[あらすじ] リオ・ブラボー(1959/米)
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★3とある西部の町リオ・ブラボーの保安官チャンス(ジョン・ウェイン)は殺人犯ジョー(クロード・アキンズ)を逮捕するがジョーの兄でリオ・ブラボーのボスのネイサン(ジョン・ラッセル)は町を封鎖してジョーの引き渡しを要求。チャンスに加勢するのは、アル中のデュード(ディーン・マーティン)と老いぼれスタンピー老人(ウォルター・ブレナン)のみ。だが、やがて通りがかりの幌馬車隊の護衛コロラド(リッキー・ネルソン)や女賭博師フェザース(アンジー・ディキンソン)も加勢し巻き返しを謀るのであった…。ホークスは後に同趣向で『リオ・ロボ』、『エル・ドラド』を撮り3部作とした。 (けにろん)[投票]
★5テキサスのメキシコ国境に近い町リオ・ブラボー。保安官ジョン・T・チャンス(ジョン・ウェイン)は、殺人の現行犯でジョー(クロード・アキンズ)を逮捕するが、ジョーの兄貴、ネイサン・バーデッド(ジョン・ラッセル)が部下(ハリー・ケリー・JR)を率いて町を封鎖、ジョーを取り返しにくる。しかし、チャンスは足が不自由な老人スタンピー(ウォルター・ブレナン)とアル中男ボラチョンことデュード(ディーン・マーティン)と、ダイナマイト輸送幌馬車隊用心棒のコロラド(リッキー・ネルソン)を助手にネイサン一味と対決する。仲間が少ないので、仲間を募集しようとしたウィーラー(ウォード・ボンド)はすぐに一味に殺される。・・・チャンスとフェザース(アンジー・ディキンソン)の恋、アル中の克服、チャンスとカルロス(ペドロ・G・ゴンザレス)との友情、そしてアクションの四面で描かれている。 (ドワイト・アイゼンハワー三世)[投票]