[あらすじ] 日本の黒い夏―冤罪―(2000/日)
長野県松本市で起きた「サリン事件」で報道被害を受けた男性(寺尾聰)の話を聞いた高校生(遠野凪子)が、当時の報道に迫ろうと地元のテレビ局にやってくる。応対した報道部長(中井貴一)らによって、マスコミと警察、そして市民によって“仕組まれた”冤罪事件が語られてゆく。実際に松本サリン事件の報道で犯人扱いされ、被害を受けた男性の話をもとにしている作品。[119分/カラー/ヨーロピアンヴィスタ]
(Yasu)
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