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[あらすじ] サルバドル 遥かなる日々(1986/米)
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★41980年、ニカラグア革命の影響がエルサルバドルに波及、反政府ゲリラに呼応して学生や農民が立ち上がる。政府側は弾圧を強め、極右の暗殺団が暗躍した。「シャンバーグ(『キリング・フィールド』参照)より後まで残った」が口癖のリチャード・ボイル(ウッズ)は、スクープをものにしてまた一花咲かせようと、友人のDJドクター・ロック(ベルーシ)とともに陸路エルサルバドルを目指す。が、国境を越えたとたん政府軍に逮捕された。目の前でゲリラが無造作に処刑されるのを見て二人は死を覚悟したが...◇エネルギッシュで政治的主張の強いストーンの作風を確立した作品。ボイルの手記を読んで気に入ったストーンは、低予算でゲリラ的に製作したという。(□ 123分) ()[投票]
★21980年ジャーナリストのリチャード・ボイル(ジェームズ・ウッズ)は特ダネを得るため、内戦状態にあるエルサルバドルに入国する。特ダネのためにはゲリラの砦にまで潜入する覚悟を持っていたが、そこで見た光景は彼の想像を絶するものだった。 (甘崎庵)[投票]