[あらすじ] グレイストーク―類人猿の王者―ターザンの伝説(1984/英)
船の難破と両親の死を経て、猿の手によって育てられたターザン(クリストファー・ランバート)。彼は賢く強い類人猿の王者に育った。ある日探検隊の生き残りを助けたことから、ターザンは母国スコットランドへと帰る。名門グレイストーク家の跡取りクレイトン卿として。祖父のグレイストーク伯爵(ラルフ・リチャードソン)は野性の孫を暖かく迎え、従妹のジェーン(アンディ・マクダウェル)と恋が芽生える。しかし、ターザンの胸に刻まれる野性の誇りは・・・
最も高貴で格調高いターザン映画。エドガー・ライス・バロウズの原作にもっとも近いと言われる(が、私はそうとも思わない)。リック・ベイカーの特殊メイクは傑作。
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