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[あらすじ] 左ききの拳銃(1958/米)

大草原のど真ん中。腹減った・・・喉が渇いたよ〜、フラフラ状態で北から歩いてきた男ウィリアム(ポール・ニューマン)。牛商人タンストールは彼に「腹減ったか?」。ウィリアムは彼のもとで働く事にする。彼が11歳の時に殺人を犯したと知るタンストールの使用人達は警戒するが、タンストールは逆に彼を気に入っていた。のんびり本を読むタンストールの側にウィリアムがやってくる。「鏡に写りしものは、おぼろなり」字の読めないウィリアムは興味を示し彼に質問を重ねた。そして彼はウィリアムにその本をプレゼントする。ところが近町連中が商売の邪魔をする為タンストールを射殺してしまった。ウィリアムは左手で銃を抜き取り復讐を誓う。
(★5 かっきー)

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