[あらすじ] 眠狂四郎無頼控 魔性の肌(1967/日)
「俺は人の情けなどに背を向けて生きる男なのだ」「女は抱くものと心得ている」と虚無に生きる浪人・眠狂四郎市川雷蔵のもとに、朝比奈修理亮金子信雄がいわくつきの黄金のマリア像を京に運ぶのを手助けして欲しいと願いでる。修理亮とマリア像は、三枝右近成田三樹夫を首領とする「黒指党」なる邪宗集団に狙われているのであった。狂四郎は、見返りとして、娘・ちさ鰐淵晴子の操をいただきたいと、平然と述べるのであった。さらに時を同じくして狂四郎のもとに、京から使いの女が訪れる。
(シーチキン)
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