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[あらすじ] 極道の妻たち 三代目姐(1989/日)

暴力団、坂西組々長(丹波哲郎)と妻の葉月(三田佳子)が、我が子のように可愛がる若頭補佐の赤松(萩原健一)が出所してきた。赤松もまた組長と元女優で艶やかな葉月を親のように敬い慕っていた。ところが組長が病のため急死。葉月は赤松を若頭に推し、次期組長を夫の盟友寺田(成田三樹夫)に託そうとする。しかし寺田は組の企業化に反発する赤松を冷遇し、葉月からも屋敷を取り上げてしまう。葉月は寺田の暴走を阻止しようと、赤松に思いを託すが、そこには義理人情を超えた「おんな」の愛が顔をのぞかせていた。そんなとき、横暴な夫と離婚しようと画策していた弱小暴力団の組長の妻、操(かたせ梨乃)が赤松に近づいてくる。(119分)
(★3 ぽんしゅう)

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