[あらすじ] トラック野郎 一番星北へ帰る(1978/日)
金造夫婦(愛川欽也・春川ますみ)の勧めでお見合いに臨んだ桃次郎(菅原文太)だが、いつもの早とちりで付き添いの美女を相手と勘違いしてひと騒動。その後、向かった東北一帯ではアメリカ帰りのコンボイ野郎九十九(黒沢年男)が、超大型トラックを乗り回し荒稼ぎをしていた。一方、同じ運転手でも、ドライブイン店員鮎子(舟倉たまき)の父孫六(谷村昌彦)は多額の借金まみれ。人情深い金造は、そんな孫六の保証人になってしまう。そのころ、桃次郎はあるリンゴ園で、先日見合い相手と勘違いして一目惚れした静代(大谷直子)が働いてるのを見つけた。東北路が舞台のシリーズ第8作。(110分/カラー/ワイド)
(ぽんしゅう)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。