[あらすじ] 第五福竜丸(1959/日)
マグロ漁船第五福竜丸は、家族達に見送られいつものように焼津を出港した。船には無線長の久保山(宇野重吉)など、23人が乗り組んでいた。東のミッドウェイ海域で新漁場の開拓を試みるも果たせず、船は南方に回り操業を続けた。その帰路の1954年3月1日、第五福竜丸はビキニ環礁付近で米国の水爆実験に遭遇する。
(熱田海之)
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