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[あらすじ] 愛情の瞬間(1952/仏=伊=オーストリア)

パリの下町。ピエール(ジャン・ギャバン)は医師で、町の無料診療所に勤めている。妻マドレーヌは女優で、1人娘がいる。ある夜、仕事を終えて帰ろうとすると、子供が飛び込んで来る。ガス自殺だという。急いでそのアパートに行くと、画家の青年(ダニエル・ジェラン)で、意識がなかった。助かるか否かは半々だった。ピエールは電話で病院を手配する。ふと写真盾が目に入る。そこに移っていたのは、その青年と妻だった。(もう少し続きます)
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近所の奥さんに聞くと、長く付き合っており、最近も来ていたとのこと。彼が帰ると、ローソクと豪華な食事がテーブルの上に―そうだ、今日は結婚記念日だった。「あなたにプレゼントがあるの」「僕もあるよ」と彼はあの写真を、妻の前に放る・・・。109分。

(評価:★5)

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