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[あらすじ] 清水港の名物男・遠州森の石松(1958/日)

次郎長(加賀邦男)に刀奉納の金毘羅参りを頼まれた石松(中村錦之助)は渋々承諾する。しかし、道中の飲む・打つは御法度と言われぶんむくれるのであったが、「買う」は良しとのこと。が、そっち方面は苦手な石松であった。道中で出会った小政(東千代之介)から女に惚れるとは如何に素晴らしいかの指南を受け代参も早々に讃岐の遊郭へとしけ込むのである。そこで出会った夕顔(丘さとみ)という女郎に一目ぼれした石松は一夜を共にし、手紙を託され近江の謙太郎親分(志村喬)のもとへ向かうが…。『次郎長三国志 第八部』のリメイク(?)と言っていいのか。
(★5 けにろん)

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