コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] ルート29(2024/日)

鳥取で派遣清掃員として働くのり子(綾瀬はるか)は、コミュニケーションが苦手で世間との折り合いが悪い。ある日、派遣先の病院で入院患者の女(市川実日子)から、自分はもうすぐ死んでしまうので、別れて暮らす娘のハルを探して連れて来て欲しいと頼まれる。一念発起したのり子はハルがいる兵庫県の姫路へ向かう。そこで出会った13歳のハル(大沢一菜)は自由奔放なちょっと変わった女の子だった。ハルは丸眼鏡ののり子を「トンボ」と呼んで、国道29号線を北上して鳥取へ向かう二人の小旅行が始まる。詩人中尾太一の詩集「ルート29、解放」をもとに『こちらあみ子』で新藤兼人賞金賞を受賞した森井勇佑が脚本化した監督第二作。(120分)
(★3 ぽんしゅう)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。