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[あらすじ] ぼくが生きてる、ふたつの世界(2024/日)

東北の小さな港町。ろう者の五十嵐夫婦に男の子が誕生する。塗装職の父(今井彰人)を内職で支える母(忍足亜希子)。熱心な信者の婆ちゃん(烏丸せつこ)と元ヤクザの爺ちゃん(でんでん)。大(だい)と名付けられた男の子は、決して裕福ではないが騒々しくも人情味のある家で育つ。しかし小学生になると他の家庭との違いや近所の偏見に気づき苛立ち始め、やがて思春期をむかえた大(吉沢亮)は母の明子に激しく反抗するようになった。高校卒業後、定職にも就かず逃げるように向かった東京でも無気力な生活を続けていたが・・・。五十嵐大の自伝的エッセイの映画化。(105分)
(★5 ぽんしゅう)

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