[あらすじ] 八重子のハミング(2016/日)
山口県萩市の山村の学校で教えていた男先生、岩崎誠吾(升毅)と女先生八重子(高橋洋子)は結婚し、子供が生まれ、転勤し・・・誠吾が中学校長をしていた平成3年に友達の病院長(梅沢富美男)から胃がんだと告げられる。その看護の頃から八重子はアルツハイマーの病状を見せ始める。その後誠吾は4度のがんの転移手術を受け、その都度復帰するが、八重子の病は段々と進行していった。音楽教師で、歌が大好きな八重子、特に谷村新司の「いい日旅立ち」をよくハミングしていた八重子は、歌を聞くと大人しくなった。そんな老々介護の日々が続いていく、112分。
監督佐々部が、元山口県萩市教育長で知人でもある実在の人物をモデルに脚本を書いたが、映画各社に断られ、自ら映画化した(wikiより)。
バイプレーヤの升の初主演、高橋は28年ぶりの映画出演となった。
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