[あらすじ] ぼくの歌が聴こえたら(2021/韓国)
今は落ちぶれた音楽プロデューサー、キム・ミンス(チョ・ダルファン)はある日チ・チワン(チャンヨル)というギター弾きの青年と出会う。その歌を聞いた時、ミンスは確信する―これはいける!が、チワンは人前で歌えない、と言う。そんなもの慣れだとばかりに、又借金の事でミンスはやくざに追い立てられていた事も有り、「スターにしてやる。但し、全国を巡って10回歌うこと」を条件に手書きの契約書にサインをさせる。そして2人は旅に出る・・・が、チワンは人前に出ると全く声が出ない。窮余の一策でミンスは、冷蔵庫収容の大段ボールをチワンにかぶせ(それが原題The Box)、その中でチワンは歌い始めるのだが・・・。93分
(KEI)
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