[あらすじ] 隣人Ｘ 疑惑の彼女(2023/日)
故郷の惑星を追われた地球外知的生命体Ｘが、惑星難民として地球に来訪し、アメリカ政府は、Ｘを難民として受け入れた。Ｘは完璧に人間の姿に擬態し、人間に害を及ぼすことはできないとされており、人々の日常に紛れ込んで暮らすことになった。そしてアメリカに続いて日本政府も惑星難民Ｘの受け入れを決定した。やがてマスコミはすでに日本のどこかにＸは暮らしているのではないかと探し始める。週刊誌の契約記者の笹林遣都は、Ｘと疑われたバイとト暮らしの良子上野樹里と台湾からの留学生レンファン・ペイチャを追う内に良子に好意を持つのだが…(120分)
原作はパリュスあや子の同名小説。
なお題名について、事前の宣伝チラシや公式ＨＰでは「隣人Ｘ 疑惑の彼女」となっており、シネスケはじめ各映画サイトでもその題名になっていますが、映画本編でのタイトルクレジットは「隣人Ｘ」のみでした。
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