[あらすじ] 告発の行方(1988/米)
ひとりの女性がバーで複数の男性にレイプされる。彼女の名前はサラ=ジョディ・フォスター。ケリー・マクギリス演じる女性検事補が調査を開始するのだが、当時彼女は酒に酔っており、男性達は合意の上の行為であると主張する。マリファナを服用していた事実も明るみになり、裁判は不利な展開となる。ジョディ・フォスターはこの作品でアカデミー主演女優賞を受賞した。検事補を演じたケリー・マクギリスはこの映画の後、彼女自身がレイプされた過去があることを告白している。その心の傷がこの役にも生かされているのだろう。
(kinop)
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