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[あらすじ] 658km、陽子の旅(2022/日)

20年以上前に夢を追い青森から東京へ出てきた陽子菊地凛子だが、今は人生を諦め、ほとんど引きこもりのように在宅フリーターとして暮らしていた。冬のある日、長く断絶していた父親が亡くなったと従兄の茂竹原ピストルがアパートを訪れる。明日正午の出棺までに姉を連れてきてほしいと頼まれたのだ。仕方なく茂一家と車で出発するが、とあるSAでアクシデントが起きて陽子は取り残されてしまう。やむなくヒッチハイクで青森に向う陽子は道中、父の幻、そして様々な人と出会う。それは止まっていた彼女の心を動かすのであった…(113分)
(★2 シーチキン)

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