[あらすじ] ナチスに仕掛けたチェスゲーム(2021/独)
シュテファン・ツヴァイク原作の「チェスの話」の映画化。ナチスによるオーストリア併合によって公証人ヨーゼフオリヴァー・マスッチはゲシュタポに囚われ、彼が管理している貴族の資産が預けられている口座の認証番号を言えと責められる。それを拒んだ彼には「特別処理」として高級ホテルの一室に監禁され、誰も彼と口をきかず、外部からの接触をすべて断たれてしまう。そんな彼の心の救いは偶々手に入れたチェスの教本だった。そしてNYに向かう豪華客船に偽名で乗り込んだヨーゼフは、チェスの世界王者との試合に挑むのだが…(112分)
(シーチキン)
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