[あらすじ] 大名倒産(2023/日)
浅田次郎原作の同名小説を映画化した時代劇コメディ。江戸時代後期、越後丹生山藩で特産の塩入鮭を扱う鮭役人の息子・小四郎神木隆之介は、実は藩主の「ご落胤」。兄にあたる新藩主が急逝したため、次期藩主として迎え入れられる。戸惑う小四郎は、実は丹生山藩は25万両(現代なら約百億円に相当)の借金を抱えていることを知り、実父で先の藩主で隠居している一狐斎佐藤浩市に相談。一狐斎は5ヵ月後の返済期限の時に「大名倒産」して幕府に肩代わりしてもらえば良い、それまでは倒産計画を幕府に知られてはならぬ、命をかけよ!と厳命。しかしそれは藩主の切腹を織り込んだ計画でもあったのだ…(120分)
(シーチキン)
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