[あらすじ] 超破壊核戦争 滅亡のエピローグ(1995/米)
「科学が世界に原爆を投下し、夜を変えてしまった…」というH.G.ウェルズ「解放された世界」(1914年刊)の衝撃的な言葉から映画は幕を開ける。… 1945年7月16日米国ニューメキシコ州での世界初の核実験から、1963年の部分的核実験禁止条約(PTBT)調印前後までの、核開発の恐怖と狂気の歴史を辿る。米国内外から集められた核爆弾・核実験に関する記録映像やニュース映像を年代順に追いながら、当時の直接の担当者たちの解説が加えられている。ナレーターは『スタートレック=シリーズ』のウィリアム=シャトナー。迫力ある劇中音楽の演奏はモスクワ交響楽団。◆ 白黒・カラー/ 92min./ IMDb:http://us.imdb.com/title/tt0114728/
監督は『スターウォーズV/VI』や『スタートレックV/VI』に特殊効果スタッフとして参加し、1999年には『ザ・アトミック・ボム 3D 〜核実験体験ムービー〜』も制作しているピーター=クラン(同映画は全洋画online:http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=319486 IMDb:http://us.imdb.com/title/tt0205754/)。 ◆ 第32回シカゴ国際映画祭銀賞/ヒューストン国際映画祭金賞/チャールストン国際映画祭金賞
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