[あらすじ] ポリス・ストーリー REBORN(2017/中国=香港)
危篤の幼い娘を残し、心を鬼にして国際警察捜査官隊長リン(ジャッキー・チェン)は、部下のスー(エリカ・シアホウ)に合流した。この商人警護作戦は武器商人に長年、生物兵器開発をやらされていた遺伝子工学のジェームズ博士(キム・ギンゲル)を守るものだった。外へ出ると、早速襲撃を受けた。博士が造ったバイオロイド人造人間アンドレ(元兵士の改造:カラン・マルヴェイ)が制御不能となり、黒ヘルメットのアンドロイド団を引き連れて、襲ってきたのだ。激戦の末、警護官は殆ど殺され、リンも重症を負って、娘の名を呼びながら意識を失った。博士がそれを見ていた・・・(もう少し続きます)
そして13年後、この事件の小説が出版された。その作家のマンションに女装した謎の若い男(実はハッカーのリー:ショウ・ルオ)が現われ、「闇に葬られたあの事件のネタを何処から手に入れた?」と迫った。首を絞められ「すべてパソコンの中だ」。即、コピーする若い男。その時、マンションの玄関に黒マントの女殺し屋(テス・ハウブリック)があの黒ヘル団を連れてやって来た。係員を殺しまくって、上がってくる。さっと、隠れる若い男。首を絞められ気絶していた作家の太ももに、女殺し屋はナイフを突き刺す。「起きろ!あの事件をどうして知った」とその時、覆面男が窓から飛び込んで来た。殺し屋との格闘中、覆面が取れると、リン隊長だった。生きていたのだ。警察が来る。リン、女殺し屋、若い男3人はバラバラに消えた。
実は娘ナンシー(オーヤン・ナナ)も生きていて、この新たな事件に運命として、巻き込まれていく・・・109分。
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