[あらすじ] アルキメデスの大戦(2019/日)
1945年4月7日。帝国の存亡をかけた巨艦大和は鹿児島県沖で米軍の攻撃を受け海底に沈んでゆく。ひるがえる1933年。帝国海軍の中枢では新造艦をめぐり航空母艦を推す一派と戦艦派の攻防が続いていた。劣勢に立つ航空母艦は派の山本五十六(舘ひろし)は会議のあと行っった料亭でバカ騒ぎをする学生、櫂(菅田将暉)と出会う。彼は何でも巻き尺で測らねば気が済まない変人であったが数学の天才なのであった。一案を思いついた山本は櫂をスカウトする。軍人嫌いの櫂は断るが、後に日米開戦の危機を説われて翻意する。彼には守らねばならない人がいたのだ…。三田紀房のベストセラーの映画化。
(けにろん)
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