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[あらすじ] 住民が選択した町の福祉(1997/日)

厚生省の施策転換により市町村は自らの責任で老人保健福祉計画を策定することになったが、急速な高齢化に対応できる自治体は少なかった。そんな中若い町長が「福祉のまちづくり」を掲げ、町民の自由参加による“ワーキンググループ''を 組織し、町民の提言を積極的に行政にとりあげる姿勢をもつ人口2万3千人の町、秋田県鷹巣町。この町での住民と議会、そして町長と町当局それぞれの努力を'95年3月から約1年間記録した映画。語りは喜多道枝、ピアノ演奏は高橋アキ。〔129min./カラー/16mm〕制作=自由工房
死ぬまでシネマ

1999年には『問題はこれからです 続住民が選択した町の福祉』が、2005年には第3弾『あの鷹巣町のその後』が制作され'06年度キネマ旬報文化映画1位を受賞している。

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