[あらすじ] 心臓にナイフ(2018/仏=スイス=メキシコ)
セックス!ドラッグ!ディスコ!の饗宴に明け暮れる70年代末のパリのアングラシーン界隈。40路も終わりに近いアンヌは、ゲイポルノのやり手のプロデューサーとして知られている。しかし、酒乱の習癖が度を越しているために、近頃業界で評判を右肩下がりに落としている。元恋人の女編集者とよりを取り戻そうとするも、相手にされずに賑々しく愁嘆場を演じる有様だった。アンヌは心機一転するために、ポルノ映画の通念を覆す野心的な企画を立ち上げようとする。ところが、その頃から、不気味なカーニバルのマスクをつけた連続殺人鬼に身辺をつけ狙われるようになる。どんな因縁があるのか、彼女のもとで働いた経験のある益荒男たちが、次々に無残な惨殺死体となって発見されるのだ
(袋のうさぎ)
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