[あらすじ] 長江 愛の詩(2016/中国)
父親を亡くしたガオ(チン・ハオ)は水運業を引き継ぎ古びた船の船長になった。長江の河口、上海の港でガオは小船で客をとる女アン・ルー(シン・ジーレイ)を見かけ心をとらわれる。次の港でガオは再びアンと出会い身を重ねた。希少種の稚魚を運ぶ違法な仕事を請け負い、ガオはベテラン機関士(チァン・ホワリン)と若い船員(ウー・リンポン)と共に長江の遥か上流を目指す長旅に出る。そしてガオは不思議な体験をする。行く先々にアンが現れ出会うたびに若返っているように見えるのだ。彼女が姿を見せるのは、ガオの父が1989年に手書きで書いた「長江図」という地図に短い詩が記された場所だった。ベルリン国際映画祭銀熊賞(116分)
(ぽんしゅう)
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