[あらすじ] 黄金の野郎ども(1967/日)
笹田組の幹部・立原(石原裕次郎)は、組長笹田(二本柳寛)より組との約定を無視した黒田組に落とし前を要求しろ、と命じられ、これを最後に足を洗うとの約束で黒田組の賭場へ出向いた。黒田組に優遇される大山組の幹部ながら、立原との義理を通し協力する清水(二谷英明)に男気を見た立原は、清水の恋人かおる(広瀬みさ)に彼を託し、弟分のみを連れて仕事を果たす。しかし、その裏で笹田は黒田と和解し、立原の行動を独断先行と偽った。あまりのことに立原は笹田を撃ち、逃亡の旅に出る。8年が過ぎ、黒田組の天下となった横浜に立原が舞い戻った。彼は清水とかおるが営むスナックに向かうが、黒田組の三鬼(宍戸錠)がそれを狙っていた。〔88分〕
(水那岐)
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