[あらすじ] ヴェルサイユの宮廷庭師(2014/英)
1682年、フランス。ルイ14世(アラン・リックマン)は、宮殿をヴェルサイユに移転する計画を立てる。宮廷建設の責任者ノートル(マティアス・スーナールツ)は、建設を手伝う造園業者を募集する。その面接に一人の女性がやってきた。彼女の名はサビーヌ・ド・バラ(ケイト・ウィンスレット)。面接では意見が食い違うが、サビーヌの設計図の「ほんの小さな無秩序(A Little Chaos)」に気になるものを感じたノートルは、彼女を宮廷庭師に採用する。彼女が任されたのは、「舞踏の間」。斬新な庭つくりをする彼女に、ライバル業者や、宮廷の女性たち、さらにはルイ14世の心をも癒し、ノートルとも次第に親密になってゆくが・・・
アラン・リックマンの2作目の監督作品であり、彼の「遺作」となってしまった作品。2016年1月に急逝。ご冥福をお祈りいたします。
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