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[あらすじ] 続東京流れ者 海は真赤な恋の色(1966/日)

流れ者・不死鳥の哲(渡哲也)が高知に渡った。付け狙う殺し屋・二段撃ちの健(吉田輝雄)を相手にもせず、かつて兄貴と呼んだエースの秀(垂水悟郎)との再会を誓って哲はこの地にやってきたのだ。「リラ」という店で踊り子サリイ(松原智恵子)を問い詰めた哲は、瀬川一家の手酷い歓迎を受け酒屋の安太郎老人(嵯峨善兵)に銃創を手当てして貰う。哲は酒屋を手伝って恩を返しつつ、安太郎の息子浩司(杉良太郎)がサリイへの恋心ゆえに瀬川(金子信雄)の子分になっていることを知るのだった。そして、安太郎のもとで働く節子(橘和子)こそ秀の妹と知った哲は、暗雲の中に自ら踏み込んでゆく。秀は再び高知に舞い戻るのか。〔73分/スコープ〕
(★3 水那岐)

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