[あらすじ] セカンド・コーラス(1940/米)
大学生のダニー・オニール(フレッド・アステア)はハンク(バージェス・メレディス)は、留年を繰り返して大学に居残り、学生ジャズバンドをやっていた。音楽(トランペット)が好きなのはもちろん、年6000$も稼げる人気楽団だったからだ。ひょんなことから、2人はエレン(ポーレット・ゴダード)という女の子と知り合いになる。2人の恋のさや当てが始まる。のだが、2人はエレンに楽団のマネージャーの仕事を依頼する。「仕事は何するの?」「タイプ打ったり、TEL番したり・・・注文を取ったりさ。」(もう少し続きます)
ところが、彼女は、注文取りに才能を発揮した。
その結果オニール楽団は、プロのアーティー・ショー(本人)楽団を食ってしまう勢い。アーティー「えっ、又仕事を取られたのか。よほど音楽がいいのか?マネージャーがいいのか?」そしてヘレンの存在を知ると、引き抜きを図ろうとするのだが・・・、84分。
当時人気絶頂だったジャズ・バンド、アーティー・ショー楽団を迎えての1作。アカデミー主題歌、作曲賞ノミネート。
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