[あらすじ] ドモ又の死(2007/日)
麻薬患者更生施設「ハマーナナの家」は女性ばかりの施設だった。音楽や油絵、その他諸々のアーティスティックな行為によって、一人前に立ち直ってゆく場所がここだ。その構成員の一人、とも子(三輪明日美)は更生の見込みが立たないドモ又(江本純子)によって部屋を荒らされ、ドモ又は教官(片桐はいり)に竹棒で殴られ罰せられた。院長(萩尾望都)はドモ又ととも子を愛情をもって和解させる。そして花田(藤谷文子)を中心に、4人の貧乏画家たちが独りの娘を巡り争う演劇の練習が進められるのだが、その途上で女たちに衝撃をもたらす、ある事件が起こる。〔80分/カラー/ヴィスタ〕
(水那岐)
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