コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 英国王のスピーチ(2010/英=豪)

吃音症によって、属する英国王室の義務を苦痛としか思えないジョージ6世(コリン・ファース)は、父たるジョージ5世(マイケル・ガンボン)によるスピーチの強要により、己の恥を国民に晒し続ける地獄のような日々を送っていた。その妃たるエリザベス(ヘレナ・ボナム・カーター)は夫のために、最善の治療を施す言語聴覚士に依頼を重ねるが、誰も6世の悩みを解消することができなかった。そしてある日、夫妻はオーストラリア系の聴覚士・ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)のもとを訪れるが、その王族をも恐れぬ態度に6世は激怒する。だが、6世は王位を継がねばならぬ運命に晒され、やむなくライオネルの手を借りることとなる。〔118分/カラー/ヴィスタ〕
(★4 水那岐)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。